画像生成Aiでイラストを描こう

インドア

トトロの実写版を私も作ってみました。

ミッドジャーニーという画像生成AIです

こんにちは!久しぶりに旦那ではなくて私がブログ書きます。今回は「趣味の世界が広がる生成AIの楽しみ方」について、私自身の体験を交えながらたっぷりお話ししていきますね。

私、いろいろな物つくりは好きですが、絵も描けないし、イラストソフトや、Photoshopも使ったことのないいわゆる絵に関してはど素人です。「画像生成AI」なんて、専門家とかデザイナーさんが使うものだと思っていました。

ある日インスタグラムに見かけた「AIが作ったジブリ風の家のイラストやジブリのキャラクターの実写版」に心をわしづかみにされて──「え、なにこれ!めちゃくちゃかわいい!」と衝撃を受けました。

興味を持ち始めた私は、ユーチューブやインスタグラムを見ていくと、画像生成AI にいろんな種類のものがあって、画像を作る際にプロンプトという指示文を出すことで画像をつくれることがわかりました。

「画像生成AI」ってなに?簡単にいうと…

一言でいうと「言葉で指示するだけで、そのイメージの画像やイラストを作ってくれるAIツール」です。

たとえば「朝焼けの中、草原に立つ少女」と入れるだけで、まるで絵本の表紙のようなイラストが数秒で出てきます。まるで魔法みたいだなって思いながら、最初は見様見まねで、まずはChatGPTの機能であるDELLを使ってみました。

当時のDELL3というツールは、例えば「女の子」「アニメ風」なんて言葉を入れると絵を出してくれました。

先ほど話したようにこの言葉はプロンプトと呼ばれる「命令みたいなもの」になります。

それが、今は作風を入れたり日本語で写真のようになどと、つけ加えると、実写風にだしてくれたりします。

下の画像は、今回ブログを書くに当たって、DELL3で「朝焼けの中、草原に立つ少女 ジブリ風」で出してみたものです。

そしてこの魔法が、スマホひとつで楽しめる時代になったというのだから、もう驚きしかありません。

初心者の私が試してみたAIツールたち

私が実際に試して画像生成AI はたくさんの種類があります。私が実際に使ってみた画像生成AIをいくつか紹介してみます。

1. Canva(キャンバ)× Magic Media

普段からCanvaでSNSの投稿を作っていたので、その延長線上でAIが使えるのはとてもありがたい!

「やわらかい雰囲気の女性」と打ち込んだら、ほんわかした色合いの可愛いイラストが完成。細かい指示は難しいけど、ゆるっとした雰囲気の画像にはぴったりでした。

2. Microsoft Copilot(コパイロット)

なんといっても無料で使えるのが神!スマホでも使えて、しかも日本語OK。

Instagramに使えそうな「おしゃれカフェ風の画像」も、サクサク作れてしまいます。人気ツールなので時間帯によっては少し混みますが、それでも価値アリ!

3. Adobe Firefly

「さすがAdobe」と言いたくなる完成度。グラフィックデザイン寄りのイラストが得意な印象で、作品感がグッと増します。

正直ちょっと操作が難しいかな…と思う瞬間もあったけれど、本格派を目指すなら間違いなくおすすめです!

4. Midjourney(ミッドジャーニー)

これは完全に沼です(笑)。Discordというアプリが必要だし、指示も英語の方が正確だし、正直ハードルは高い。でもそのぶん、出てくる画像のクオリティがすごい。

「ファンタジー世界の魔法使い」とか、「異世界の都市」とか、映画のワンシーンみたいな画像が完成するたびにテンション爆上がりです!

上のイラストも私が作りました。どうです。全くの素人の私が描いた?イラストになります。って描いていないか・・・

5. ChatGPT(DALL·E)

最初に使いやすいのが、私もつかったDELL。ChatGPTにも画像生成機能の一つです。有料版のChatGPTにDELLという機能があります。

私は「北欧風のリビング」「木の家具がある部屋」「優しい色合いで」と入力してみたら、まさにそのままの画像が完成してビックリ。

上の枠に言葉を入れると画像を生成してくれる

そのあと「ソファをもう少しベージュ系にして」「観葉植物を増やして」などのリクエストも通って、まるでAIと会話しながら画像を一緒に作ってるような感覚。楽しい以外の言葉が見つかりません!

     「ソファをもう少しベージュ系にして」「観葉植物を増やして」と付け加えてみました

画像生成AIは「がんばらなくていい創作」

私が一番感動したのは、「苦手でも関係ない」ってところでした。

絵が描けなくても、デザインセンスがなくても、「こういうのが好き」って言葉にするだけでAIがそれを形にしてくれる。その瞬間、なんだか自分がアーティストになった気分になるんですよね。

これはもう立派な“趣味”として成立すると思います。

たとえば:

  • 自分だけのアイコンを作ってみたり
  • ブログやSNSのサムネをデザインしたり
  • 子どもの名前をもとにイメージキャラを生成したり
  • 推しのイメージをイラストにして壁紙にしたり

こんなふうに、楽しみ方は無限大です!

趣味としての画像生成AI、こんな楽しみ方も!

最近では、私の友人(子育て中のママ)もAIで「子どもが好きなキャラに似せた動物のイラスト」を作って、毎日のお弁当メモにプリントしているそうです。

それだけで朝から「ママすごーい!」って子どもに言われるらしくて、ちょっといいなぁと思いました(笑)

それに、AIで作った画像をちょっとしたグッズにしてみるのもおすすめ。

  • スマホケース
  • キーホルダー
  • マグカップ

などなど、ハンドメイド通販サイトで「オリジナル商品」として売ってる人も多いんです。これって、副業とかマネタイズのヒントにもなるかも…?

まずはここから始めてみよう

もし「気になるけど、なんかむずかしそう…」って思っているなら、最初はCanvaやCopilotから始めるのがイチオシ!

日本語で指示できるし、無料で試せるし、何より直感的に操作できるので「検索する感覚」で気軽に楽しめます。

一度できた画像を保存してみると、きっと「これ、自分が作ったの!?すごっ!」ってなるはず(笑)

まとめ

最後まで読んでくださってありがとうございます。

私は絵も描けない、デザインも知らない、完全な素人。でも、生成AIのおかげで“創作する喜び”を知ることができました。

このブログを読んでくれたあなたが、もし「ちょっとだけ試してみようかな」と思ってくれたなら、それが何よりも嬉しいです!

そして、「趣味がないな~」って思っている方には、ぜひ“画像生成AI”という新しい世界の扉を開いてほしい。誰でもクリエイターになれる時代です。

次回は、私がAIで作った画像をどんなふうに使ってみたか、ちょっとしたマネタイズの話も交えてお届けする予定です♪

ではまた、お楽しみに!

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